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文芸評論サークル 火雨
なぜ私たちは物語を論じてしまうのか
語ることによって語りえぬものを示すために
直面する圧倒的現実から脱却するために
筆舌に尽くしがたきを筆舌に尽くす
当サークル「火雨」(ひさめ)では、文学・哲学・ミステリ・ノベルゲーム等の広い意味での文芸作品についての評論を行っています。
とりあげる作品のジャンルも特に決めず、これは語りたいと思うものを徒然なるままに論じてます。
第一号
特集1 考察的評論 『素晴らしき日々〜不連続存在〜』
特集2 ヘルマンヘッセ全長編作品レビュー
+おまけ
第二号
特集1 再考 コリン・ウィルソン『アウトサイダー』
Vol. 1
特集2 自由と必然性―アルベール・カミュ論―
+おまけ
第三号
再考 コリン・ウィルソン『アウトサイダー』 Vol. 2
サークル誌
サークル誌
執筆者
メンバー
さだまさぢ(企画/執筆)
ヘルマン・ヘッセとコリン・ウィルソンに接触したことで持病の中二病をこじらせ、文芸評論沼に足を踏み入れる。
はやく人間になりたい。
カエサル(執筆)
ミステリ、ノベルゲー沼を徘徊している。
しかし、沼に堕ちたのではなく沼で生まれ
たので安心して大丈夫だ。
毎月末の金曜日は戦があるので忙しい。
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